勝つ為の格言3『平常心是道』 |  Jonny’s Bar & Grill

勝つ為の格言3『平常心是道』

昔、学校の壁にかかっていた「平常心」と言う言葉の意味…

「あの時、平常心を保てていれば勝てたのに」とか、「平常心でやっていれば、もっとうまく出来るはずだったのに」と自分の心理状態をとらえる言葉だと思って深くは考えた事がなかったけど...

柳生新陰流の伝書をみると「何もなす事なき常の心にて、よろづをするとき、よろづの事、難なくするとゆくなり」と説かれ、さらに「此の平常心をもって一切の事をなす人是れを名人と云うなり」と、平常心は名人の境地であるとしている。

すごい!『平常心をもって物事に当たれば名人になれる!』

と勝つ為の秘策が隠されていたのである。

でも、待てよ…その”平常心”、それが出来ないから、いつも『平常心だったらうまく行ったのに…』みたいな「たられば」の代名詞的に使われているわけであって、

その”平常心”をたもつ方法はないものなのか…それさえ分かれば負ける事がないんじゃないの!? と思うけど...

在りました!

禅の世界に!

それによると….

「道は修を用いず。只汚染する事莫れ。何をか汚染と為す。只生死心有りて造作趣向す。皆これ汚染。若し直に其の道を会せんと欲せば平常心是道。」と解いています。

要は…

「道(人生)とは修行を必要としない。ただ汚されるな。何を汚れとするかは、生死に迷う心があって、あれこれと取繕ってみたり、迷ったりすること。そういったすべての事が汚れである。もし本当の『道』を会得したいならば平常の心でいることである。すなわちそれが道ということになる。」という様なことらしい。

もっとくだけて言えば…

人は、生死(勝敗、人言)を恐れるばかりに、動揺、緊張し、迷ってしまいがちだけれど...人生には、喜怒哀楽があって、心が揺れ動くのが普通で、この揺れ動く自分の心そのものが真実であり、自然な姿である。

それを受け入れるのがすなわち”平常心” であり ”道” である。

緊張を恐れるな受け入れろ!

平常心=道

よっしゃ〜!得たり!! 

柳生流敗れたり〜!なわけないか〜(笑)




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